こんにちは、むさしです。
本日も「誰かの役に少し立つつぶやき」をモットーにやっていきます。
今回は、ブラック企業からホワイト企業に転職したら感動したので、体験談をご紹介します。という内容でお話し致します。
「ホワイト企業に転職したい!」
「ホワイト企業なんて存在するの?」
普段働いていると、このように感じることはありませんか?
特に、「ブラック企業」で働く方にとっては、「ホワイト企業」は夢の世界と言っても過言ではありませんよね。
ですが皆さん!
結論から申し上げますが、ホワイト企業はありますよ!
私は新卒で入社した企業から1年未満で転職していますが、その時の転職がまさに、
「ブラック企業からホワイト企業への転職」
でした。
今回は、ブラック企業からホワイト企業に転職した体験談や、ホワイト企業を探すコツをご紹介します!
- 現在ブラック企業で働いている
- ホワイト企業に転職したい
- ホワイト企業に転職すると、どんな変化があるか知りたい
このような方々には、特に参考にしていただける内容になっています!
ぜひ最後までご覧ください。
ブラック企業からホワイト企業に転職して感動したこと5選

それでは早速ですが、ブラック企業からホワイト企業に転職した体験談として、ホワイト企業に転職して感動したことを5つご紹介します!
- 定時になると帰る文化がある
- 社員教育が丁寧
- 就業開始時間に出勤すればよい
- 休みを取りやすい
- 仕事を1人の責任にしない
以上の5つです。
「まさにホワイト!」
と言わんばかりのラインナップですね!
順番に解説していきます。
定時になると帰る文化がある
ブラック企業で働いているときは、定時に帰る文化なんてありませんでしたが、ホワイト企業では当たり前のように定時で帰る文化があります。
夢のようじゃないですか?
仕事が終わった後にも自分の時間を確保することができますし、
「平日は毎日が家と会社の往復」
なんて生活になることもありません。
「でも若いうちだけじゃないの?」
と思う方もいるかもしれませんが、年次が高い方でも普通に定時で帰ります。
一部の方だけでなく、会社全体として、
「定時に帰る」
という文化があるので、帰りにくい雰囲気もありません。
社員教育が丁寧
若手社員に対する教育やフォローも非常に丁寧です。
まず感動したのは、
「OJT期間がある」
ということです。
ブラック企業ではOJT期間なんてものはなく、
「配属されたらすぐに現場を経験する」
というスタイルでしたので、かなりギャップを感じました。
また、OJT期間が終了しても、全体として新人をフォローする体制があるので、働きやすさとしても安心感があります。
就業開始時間に出勤すればよい
ブラック企業に勤めている当時、
「就業開始の30分前には会社にいなさい」
このように言われていたのを今でも覚えています。
何かやらなければいけない仕事があるならまだしも、そうではなかったので、今考えればかなり理不尽だったなと思います。
ホワイト企業ではこのように、
「〇分前には会社にいなさい」
なんて言われることはありません。
就業時間に間に合えば問題ありませんし、年次が高い方でも就業開始ギリギリに出社することもあります。
貴重な朝の時間をゆっくりと過ごすことができるようになりました。
仕事を1人の責任にしない
ブラック企業では、
「お前の責任なんだからお前が何とかしろ」
仕事に対してこのように言われることがあるかもしれませんが、ホワイト企業ではありません。
例え誰かが請け負っている仕事であっても、
「会社の仕事」
として、ミスに対しても全員で対処する体制があります。
ミスに対する恐怖もなくなりますし、何より温かさを感じます。
責任感を1人で追う必要がないので、気が楽にもなりました。
休みを取りやすい
ブラック企業って休みを取りにくくないですか?
「休むの?」
と上司から言われることもありますし、そもそも忙しすぎて休みを取る余裕がないことも多いと思います。
ですが、ホワイト企業であれば比較的休みが取りやすいです。
仮に明日休みたい旨を伝えても、
「わかりました!何か急ぎの仕事があれば協力するので言ってくださいね!」
と言ってもらえます。
体調不良の日も同じです。
前に述べたように、
「1人に仕事を負わせない」
という考え方があるので、仮に誰かが休んでも仕事が成り立ちます。
「1人の穴は皆で埋める」
このような考えには感動しました。
ホワイト企業を探すコツ
ここまで、ブラック企業からホワイト企業に転職して感動したことをご紹介しました!
どれもかなり魅力的に感じたのではないでしょうか。
「ホワイト企業に転職したい!」
という方のために、少しでもホワイト企業を探し出すコツをご紹介します!
- 転職後定着率を見る
- 転職エージェントにできる限り内情を聞く
私が意識していたのは、以上の2点です。
転職後定着率を見る
求人には、「転職後定着率」もしくは「離職率」が掲載されていることがあります。
ここは確実にチェックしましょう!
実際に私が転職したホワイト企業の求人には、
「転職後定着率90%以上」
という記載がございました。
同じような転職者が継続して働けているということは、ホワイト企業である可能性が高いです。
逆に、転職後定着率や離職率を掲載していない企業に対しては、少し注意する必要がありますので、可能であればリサーチする、もしくは面接で質問してみると良いでしょう。
転職エージェントにできる限り内情を聞く
こちらは転職エージェントに登録していることが前提となりますが、担当者に可能な限り情報をもらったほうが良いです。
有名どころの転職エージェントサービスであれば、各企業に営業担当が存在します。
つまり、各企業に対する情報は少なからず持っているはずです。
前に転職した方の声や、面接を経験した方の感想が残っている場合もあります。
自分が気になった求人に対しては、ブラックと思われる情報がないか、必ず確認しましょう。
ホワイト企業への転職におすすめの転職エージェント
最後に、ホワイト企業への転職におすすめの転職エージェントをご紹介します!
以上の3つです!
リクルートエージェント

実際に私がホワイト企業に転職できたエージェントサービスです。
1番の特徴は、非公開求人が非常に多いことです。
約10万件以上の非公開求人数は、もちろん業界トップになっています。
求人数が多いことで、ホワイト企業に出会える可能性ももちろん上がりますので、おすすめです!
先程ご紹介したホワイト企業を探すコツを参考に、ぜひ求人を確認してみてください。
ウズキャリ


ウズキャリは、第二新卒向けの転職エージェントです。
1人1人に対して「オーダーメイド型」のサポートをしているので、自分に合った企業を見つけることができます。
その結果からか、入社半年後の定着率は96.8%と、かなり高い数字になっています!
自分に合ったホワイトな企業と巡り合える可能性は、かなり高いと言えるでしょう。
マイナビジョブ20’s


マイナビジョブ20’sは、20代向けの転職エージェントです。
特徴としては、1つの企業に対するデータや情報がかなり多いことです。
面接経験者や、転職経験者から詳しく情報を集めているようで、転職後の定着率など、抑えている情報が豊富です。
転職エージェントと一緒にホワイト企業を探しやすいので、おすすめです!
【まとめ】ブラック企業からホワイト企業に転職すると人生変わります
今回は、ブラック企業からホワイト企業に転職した体験談や、ホワイト企業を探すコツをご紹介しました!
ホワイト企業に転職して感動したこと
- 定時になると帰る文化がある
- 社員教育が丁寧
- 就業開始時間に出勤すればよい
- 休みを取りやすい
- 仕事を1人の責任にしない
ホワイト企業を探し出すコツ
- 転職後定着率を見る
- エージェントにできる限り内情を聞く
この記事を読んでいただけ方なら感じているかもしれませんが、ホワイト企業に転職ができれば、仕事の環境がガラッと変わります。
ホワイト企業は存在しますし、実際に転職することも可能です!
ホワイト企業を探すコツを参考にすることや、おすすめの転職エージェントを試すことで、必ずホワイト企業は見つかりますので、ぜひ探してみてください!
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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