こんにちは、むさしです。
今回は、住宅営業から転職を考えている方必見!おすすめの転職先とは?という内容でお話しいたします。

忙しくて自分の時間が全然とれない。
ブラックすぎてうんざり!
このような理由で、住宅営業から転職を考えている方は多いでしょう。
実際に私は、入社約半年で住宅営業から転職を経験していますので、住宅営業の辛さは少なからず理解できます。
ただ、
「住宅営業からどんなところに転職できるの?」
ここを知らずに転職活動を始めるのも、少々怖いですよね。
そこで今回は、実際に住宅営業から転職を経験した私が当時の経験をもとに、住宅営業から転職する際におすすめの業界や業種をご紹介します。
- 住宅営業から転職を検討する要因
- 住宅営業から転職しやすい業界・業種
- おすすめの転職サービス
ぜひ最後までご覧ください。
- リクルートエージェント → 迷ったらこれ1つでOK!
- マイナビジョブ20’s → 20代・第二新卒におすすめ!
- リクナビNEXT → 転職者の約8割が利用!
住宅営業から転職を考える主な理由について

そもそも住宅営業から転職を考える理由とは、いったいどんなことが多いのでしょうか。
私が転職したくなった理由を含め、よくある理由をご紹介します。
平均年収は高いけれど、自分はその年収にたどり着けない
住宅営業は、平均年収という枠組みではかなり高いですが、基本給が高いわけではありません。
実際には、インセンティブの占める割合が非常に高いため、営業で成績をあげない限りは給料が上がりません。
ですので、高い年収に憧れて入社しても、実際にはその年収に到達できないことが多いです。
このような状態から、住宅営業の理想と現実にギャップを感じ、転職を考える方は多いでしょう。
ワークライフバランスが悪い
土地活用の営業であれば土日休みの場合もありますが、住宅営業は基本的に平日休みです。
ですので、家族との時間や友人との時間は確保しにくくなります。
また、営業相手が個人のお客様になるため、休日でも問い合わせが入ることは多々あります。
このような理由から、ワークライフバランスは基本的に悪いです。
自分の時間を確保できないわけではありませんが、どうしてもどこかでお客様のことを考えてしまう時間が多くなるでしょう。
単純に業務内容がきつい
住宅営業は、基本的に訪問営業です。
住宅展示場でお客様を案内するような「待ちの営業」もありますが、多くの場合は金融機関やお客様のところへ訪問して営業をします。
若手社員であれば、飛び込み営業が主体であることも普通です。
高価なものを売っているため、当然断られることのほうが多いのも事実です。
また、所定の勤務時間中は外で営業をし、定時が過ぎてから社内で事務作業をするなんてこともよくあります。
このように、やはり肉体的にも精神的にもきついのが住宅営業です。
住宅営業から転職する際におすすめの業界・業種


続いては、住宅営業から転職する際におすすめの業界・業種をご紹介いたします。
今回ご紹介する転職先は、
- 法人営業
- 人材業界
- 営業事務
以上の3つです!
順番に解説していきます。
法人営業
まずは法人営業です。
個人営業を経験しているため、法人営業への転職はすぐに働きやすいことが特徴です。
実際に私も住宅営業から法人営業に転職をしましたが、
「同じ営業でも全く別物だな」
とは思いつつも、お客様とやり取りする営業としてのベースは経験済みであったため、入社後もそこまで苦労することなく働くことができました。
また、住宅営業では新規営業が多いと思いますが、その経験を評価してもらえることが多かったので、転職時の面接も比較的スムーズに進みます。
営業から営業ということで、転職活動も比較的進めやすいのでおすすめです。
人材業界
続いては人材業界です。
住宅営業と同じで、キャリアアドバイザーは個人のお客様を相手にすることから、住宅営業の経験がかなり活きます。
実際に私が転職活動をしていた当時、人材業界の求人にいくつか応募しましたが、書類選考も通りやすく、選考も進めやすかったなと思います。
また、
「お客様の将来設計」
という意味では住宅営業と似ている部分もありますので、気持ち的にも働きやすいと思います。
ただ、人材業界も比較的忙しいことで有名です。
個人のお客様相手であるため、休みの日に電話がかかってくることもあるでしょう。
転職後の働きやすさや、転職のしやすさを重視する方にはおすすめですが、ワークライフバランスを改善したい方には、おすすめとは言えません。
営業事務
最後に営業事務です。
どちらかというと、ワークライフバランスや業務内容を改善したい方向けですね!
住宅営業と比較すると給料は落ちてしまうかもしれませんが、落ち着いた環境で働くことができるようになります。
また、営業を経験したことで、営業をどのようにサポートしたら良いのかを考えやすいため、入社後も比較的働きやすいです。
住宅営業として働いていて、
「とにかくもう少し楽に仕事がしたい」
このような思いが強い方にはおすすめです。
住宅営業から転職する際のおすすめ転職エージェント


住宅営業から転職を検討する際は、転職エージェントに登録することをおすすめします!
現状の悩みを相談できることはもちろん、自分では考えもしなかった業界・業種を知ることもできます。
実際に私も利用したおすすめの転職エージェントは、
以上の2つです。
転職活動を始める際、まずは多くの求人を自分の目で確認し、そのなかでどういった業界・業種であれば、現状の問題を解決できるのかを知ることが大切です。
その点、リクルートエージェントは求人数が多いことが最大の魅力です。
また、もしあなたが20代・第二新卒での転職を検討するのであれば、マイナビジョブ20’sもおすすめです。
20代・第二新卒に特化した転職エージェントであることから、紹介してもらえる求人も20代・第二新卒を積極的に採用したい企業ばかりです。
リクルートエージェント、マイナビジョブ20’sについては、私が利用した体験談を記事にしていますので、気になった方はぜひご覧ください。
参考記事
【まとめ】住宅営業から転職を考えている方は行動すべき
今回は、住宅営業から転職する際におすすめの業界や業種をご紹介しました!
- 法人営業
- 人材業界
- 営業事務
住宅営業はしんどいです。
恐らく多くの方が感じているでしょう。
自分だけがしんどいと思っているわけではないので、安心してください。
ただ、しんどいと思っているだけでは何も変わらないので、ぜひ何か行動してみましょう。


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すぐにできることは意外とあります。
この記事を読んだことをきっかけに、何か少しでも行動してみてください。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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