こんにちは、むさしです。
本日も「誰かの役に少し立つつぶやき」をモットーにやっていきます。
今回は、「仕事に行きたくない、辛い」という方へ。無理をするより休む努力が必要です。という内容でお話し致します。
「毎朝仕事に行きたくないと思ってしまう、辛い」
特に日曜の夜や月曜の朝にかけて、しんどい思いをしていませんか?
- きつい上司がいる
- 自分に合っていない仕事をしている
など、辛いと感じている理由は人それぞれあるかと思います。
実際に私も、新卒で入社した企業では、
- 上司との人間関係
- 過酷な業務内容
これらが原因で仕事が辛くなり、休職や転職をした経験があります。
そんな私から、「これだけは伝えたい」ことがございます。
「無理をするなら頑張って休んだほうが良い」
ということです。
今回は、無理をするなら休んだほうが良い理由や、仕事が辛い時の対処法をご紹介いたします。
- 仕事に行きたくない
- 正直キャパオーバーしている
- 仕事のことを考えたくない
このような方々が、無理をするのはやめようと思えるような内容です。
ぜひ最後までご覧ください!
仕事に行きたくない主な理由

そもそも、なぜ仕事に行きたくないのでしょうか。
理由は人それぞれかと思いますが、多くの場合、
- 仕事が自分に合っていない
- 業務量が多い、もしくは少ない
- 人間関係
この辺りに問題があるのではないでしょうか。
仕事をある程度継続していく上では、どれも重要なポイントです。
つまり、問題があってはいけない部分とも言えます。
もしこれら3点に当てはまっている場合は、なるべく早く対処する必要がありますので、まずは、
「自分がなぜ仕事に行きたくないのか」
を考えることで、原因を明確にしましょう。
仕事に行きたくない、辛いと感じたら休むべき理由
「仕事に行きたくないし、正直辛いけど、行かなきゃ、、、」
いいえ、無理をするなら休むべきです。
理由としては、
- 体を壊す可能性があるから
- 会社に行っても仕事が手につかないから
- 悪循環になるから
主に以上3点です。
順番に解説いたします。
体を壊す可能性があるから
「辛いけど、頑張らなきゃ!」
精神的にも肉体的にも辛い状態で働き続けることで、体を壊してしまう可能性があります。
実際に私も経験しましたが、無理をしていると体は知らないうちに弱っていきます。
ですので、自分の感覚で、
「辛いな」
と感じることができるうちに休んだほうが良いです。
どんなに頑張って仕事に行ったとしても、体を壊してしまっては最終的に働くことができなくなります。
このような状態を避けるためにも、辛くて仕事に行きたくないと感じたら仕事を休みましょう。
会社に行っても仕事が手につかないから
無理して会社に行けたとしても、仕事が手につきません。
こちらも実際に私が経験済みですが、
- 集中力の低下
- 判断能力が鈍る
- 頭がぼんやりする
というように、いつも通り働くことが難しいです。
思うように働けないことは、思っている以上にしんどいので、精神的な負担にもなりかねません。
「今日は休んで、明日に備えよう」
このように、今後仕事に行くためにも、辛い時には休むべきです。
悪循環になるから
辛いけど仕事に行った → 辛かった → 明日も辛いけど仕事に行く
これは悪循環ですし、かなりしんどいです。
この生活を続けていては、いつまでも悪循環が続きますし、解決の糸口がありません。
このような状態を避けるためにも、辛い時は休みましょう。
辛い時に1日でも休むことで、気持ちに余裕が持てることもありますし、
「明日は頑張ろう!」
と前向きな気持ちになれることもあります。
辛い気持ちのまま働いても、仕事が嫌になるだけです。
悪循環に陥る前に手を打ちましょう。
仕事が辛い時の対処法


ここまで、仕事が辛いと感じたら休むべき理由を解説いたしました。
では、仕事が辛い現状を解消するためには、どのように対処すればよいのでしょうか。
具体的な対処法としては、
- 上司や人事に悩みを打ち明ける
- 休職する
- 異動や転職
以上3点がおすすめです。
自分だけで抱え込まず、無理をしないことが第一です。
こちらも順番に解説します。
上司や人事に悩みを打ち明ける
仕事関係者に相談することがポイントです。
身近な人に相談することも大事ですが、仕事での悩みを実際に解決できるのは、自分と仕事関係者だけです。
まずはどんな些細なことでも良いので、辛いという事実を打ち明けてみましょう。
もちろん簡単にできることでないのは百も承知です。
言いにくいことだと思いますし、なかなか行動に移せない方も多いと思います。
ですが、そのせいで自分だけが苦しんでいては本末転倒です。
「一瞬頑張る」
そうすれば後は多少なりとも楽になりますので、少しだけ頑張って、現状の悩みを話してみてください。
休職する
本当に辛くて、毎日仕事に行きたくない場合は、休職を検討するのも1つの手段です。
頑張ることはもちろん必要なことですし、素晴らしいことだと思います。
ですが、「頑張ること」と「無理すること」をはき違えてはいけません。
辛いのに無理をして仕事に行くことは、「頑張ること」ではありません。
無理をすることで、更にしんどくなってしまう場合もあります。
まずは自分の体を第一に考え、辛い時はまとまった期間休むことも検討しましょう。
異動や転職
- 人間関係が辛い
- 業務内容を変えたい
このようなところに辛さを感じている方は、異動や転職を検討しましょう。
また、上記の理由でなくても、環境を変えることで心機一転できるので、気持ちが晴れやかになることもあります。
異動であれば、まずは人事と相談してみると良いでしょう。
また、転職であれば転職エージェントと面談してみることがおすすめです。
転職についてサポートしてくださるだけでなく、仕事の相談にも乗ってもらえます。
おすすめの転職エージェントとして、
以上をまとめておりますので、ぜひ参考にご覧ください!
【まとめ】仕事に行きたくない、辛い時は休みましょう
今回は、仕事が辛い時は休んだほうが良い理由や、仕事が辛い時の対処法をご紹介しました!
仕事が辛い時に休んだほうが良い理由
- 体を壊す可能性があるから
- 会社に行っても仕事が手につかないから
- 悪循環になるから
仕事が辛い時の対処法
- 上司や人事に悩みを打ち明ける
- 休職する
- 異動や転職
人間ですから、誰しもずっと走り続けることはできません。
どこかで休憩も必要です。
辛い時は1度立ち止まってみて、ゆっくり休んでみてください。
今後について考える良い時間にもなります。
自分の体を第一に行動しましょう!
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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